施工事例
劣化した化粧スレート瓦(パミールA)
既存棟包み水切撤去(ヌキ板共)
横暖ルーフαS 軒先セットバックスターター(継目捨てシーリング)
横暖ルーフαS 片面粘着式ルーフィング張付
横暖ルーフαS 片面粘着式ルーフィング張付
横暖ルーフαS 軒先部屋根工事(スレンテレスビス止め)
横暖ルーフαS 屋根工事(スレンテスビス止め@455mm以内)
横暖ルーフαS 隅棟際本体立上曲げ加工→捨てシーリング
横暖ルーフαS 防腐ヌキ板打ち→防水シーラー張付
横暖ルーフαS 棟包み水切GL(垂深)継目捨てシーリング
横暖ルーフαS 棟包み水切3つ又部マスキング→シーリング
横暖ルーフαS 換気部材下 棟包み水切立上曲げ加工(捨て水切)
横暖ルーフαS 高容量換気棟「リッヂベンツ182」
横暖ルーフαS 屋根カバー工法(重ね葺き)完成
横暖ルーフαS 屋根カバー工法(重ね葺き)完成
大阪府枚方市の家 横暖ルーフαS 屋根カバー工法(断熱材付ガルバリュウム鋼板)
大阪府枚方市に立地する寄棟屋根(無石綿化粧スレート瓦:パミールA)に、横暖ルーフαS(ギングロ色)(ガルバリュウム鋼板屋根材)をカバー工法(重ね葺き)させて頂きました。この横暖ルーフαSは、遮熱鋼板+厚い断熱材(17mm厚)で抜群の断熱性能です。あわせて、変褪色・塗膜共に15年保証の屋根材です。今回 小屋裏換気を考慮し、高容量換気棟(リッヂベンツ182)を設置しました。
- ●地域
- 大阪府枚方市
- ●屋根材
屋根材:横暖ルーフαS(ギングロ色)@ニチハ
換気部材:リッヂベンツ182@日本住環境
- ●お客様からのご要望
このお宅は、20年前にフルベスト(松下電工)→無石綿化粧スレート瓦(パミールA@ニチハ)に屋根葺き替え工事をさせて頂いた経緯があります。その後 相当時間も経つので、屋根リフォームと外壁塗装をご検討されているとのご相談を頂き、拝見しました。
ご親戚の建築士の方にもご相談され、外壁塗装業者様からも、既存屋根材上へのガルバリュウム鋼板屋根材(断熱材付)のカバー工法(重ね葺き)の提案を受けていらっしゃいました。
- ●ご提案内容
以前の屋根リフォーム時(葺替)に、劣化していた屋根下地を打替/補修させて頂いた経緯もあり、カバー工法(重ね葺き)をお薦めしました。ガルテクトフッ素(アイジー工業)/横暖ルーフS/横暖ルーフαS 3ケース御見積させて頂き、それぞれの特長(メリット・デメリット)をご説明させて頂きました。その結果 総合的な観点より、分厚い断熱材が裏打ちされている「横暖ルーフαS」をご採用頂きました。
- ●お客様の声(施工後)
<お客様>
年末に掛けての工事でしたが、天候にも恵まれ順調に工事が進み良かった。来て下さった職方さんも、挨拶含め非常に感じの良い方で、気持ち良く屋根リフォーム工事ができました。工事をしてもらってから、2Fが暖かくなったように感じます。本当にありがとうございました。
<弊社>
先ず初めに、前回の屋根リフォーム工事から20年経つにもかかわらず、お声掛け頂きました事 心より御礼申しあげます。また、工事中 職方にもお心使いを賜り、ありがとうございました。今後共末永くご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。あわせて、屋根リフォームをご検討されている奥様のご友人をご紹介頂き、ありがとうございました。お役立ちを果たせるよう、誠実に・スーパー正直にご対応させて頂きます。