施工事例
曹洞宗 興聖寺 鐘楼 本葺瓦屋根葺き替え(京都府宇治市)三州産本葺瓦
京都府宇治市に立地する、曹洞宗 仏徳山 興聖寺 鐘楼 本葺瓦屋根葺き替え工事。三州産本葺瓦を、引掛桟葺き工法で施工しました。
<興聖寺ホームページより引用>
興聖寺は、正式には「佛徳山観音導利院興聖宝林禅寺」と申します。その発祥は1233年にさかのぼり、中国から帰朝された道元禅師が伏見深草に日本で初めて開いた禅宗寺院であり、現在、日本に14,000以上ある曹洞宗において最古の道場です。
鐘銘は江戸時代初期の朱子学派儒学者である林羅山の撰となっており、「興聖の晩鐘」として宇治十二景の一つに数えられております。
- ●地域
- 京都府宇治市
- ●屋根材
三州産本葺瓦