施工事例

兵庫県尼崎市 瓦屋根工事(淡路産いぶし瓦/引掛桟なじみ土工法)

兵庫県尼崎市に立地する、京入母屋の新築瓦葺き工事。淡路産いぶし瓦53Aを、引掛桟なじみ土工法(ステンレススクリュー釘打ち)で施工。最近 葺土を入れるお宅はまれですが、施主様のたってのご要望で、葺土を置きました。離れを含めると、屋根面積が約100坪の非常に立派なお宅でした。
門屋の屋根瓦には、小瓦(淡路産いぶし瓦80枚判@マルアサ)を採用しています。

地域
兵庫県尼崎市
屋根材

本屋

淡路産いぶし瓦53A面取(大栄窯業 かわら美人

万十軒瓦

袖瓦

海津鬼

素丸瓦

 

門屋

淡路産いぶし瓦80判(マルアサ

一文字軒瓦

袖瓦

海津鬼

素丸瓦

 

 

 

お客様からのご要望

瓦の下には、土を入れてもらんわんとアカン!それが瓦屋根の常識やろ!

ご提案内容

上棟式で施主様から非常に強くご要望頂き、久方ぶりに葺土を入れ、引掛桟なじみ土工法(ステンレススクリュー釘打ち)で施工しました。工務店さんの方針で、下葺材にはウッドシートを採用しています。

お客様の声(施工後)

施主様:きれいに葺いてくれてありがとう!

小生:本屋の新築、離れの葺替工事のご縁を頂き、ありがとうございました。