最先端の耐震・耐風工法
引掛桟ビス止め工法(から葺引掛桟工法)|平板瓦他
当社は平板瓦(F形)の施工法として、最先端の耐震・耐風工法「引掛桟ビス止め工法(から葺引掛桟工法)」を推奨しています。この施工法は瓦をステンレスビス止めしますので、抜群の耐震・耐風性能です。また、従来の土葺工法に比べて、屋根重量が約1/3~1/2と軽量な為 屋根の軽量化が可能です。
下葺材(ルーフィング)張付→瓦割付後 横桟木を釘打ちします。
瓦を横桟木に引掛け、ステンレスビス止めします。棟部は、強力棟金具+垂木の上に、棟瓦をステンレスビス止めします。
ステンレスビス
引き抜き強度5倍
(vs一般釘打ち工法)
抜群の耐震・耐風性能 | 瓦を横桟木に引掛け、ビス止めしますので、従来のような瓦のズレを防止できます。抜群の耐震・耐風性能です。 |
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屋根の軽量化が可能 | 従来の土葺工法と比べて、屋根重量が約1/3~1/2と軽量な為 住まいへの負担が激減!屋根の軽量化が可能です。 |
平板瓦・F形瓦
「F」は「Flat(フラット)」に由来。平板状のデザインが特徴で、通常「平板瓦」と呼ばれている。最近住宅メーカーを中心によく採用されている。フラットタイプと波形タイプがある。洋風の建物にマッチするものが多いが、和風に合ういぶし素材のものもある。坪所要数で40判が多いが、50判もある。南欧風の建物に合う窯変調や、混ぜ葺きするタイプもある。